“古代史の解明“を目指す『日本古代史ネットワーク』の設立総会は、2020年10月1日 午後東京の池袋にある「としま区民センター」の会議室で開催され、活動のスタートを切ることができました。
2020年は、コロナ禍で様々な活動が規制され、設立の準備も、人が集まって打ち合わせることも、怖くてできませんでした。その中で、代表発起人3人で、オンライン・ビデオ会議を採用し、打ち合わせを開始しました。 コロナ禍で、テレワークが大流行ですが、時代の流れに合わせてオンライン化を推進しました。 Zoomを活用して九州・東京・埼玉と離れた地域で遠隔コミュニケーションを始めた。
意外とスムーズにスタートし、打ち合わせを重ねてみると、ビデオ会議の良さも発見しました。 会則の検討に際に、修正をその場で行い、修正された文章を確認し、直ちに結論を出すことができました。 従来の人が集まって行う会議では、こんなにスピーディにできなかったことです。 現代のビデオ会議システムの効用をエンジョイ(活用)しながら、会議を重ね、設立総会に至りました。